舟入町(ふないりまち) |
土橋→舟入町→舟入本町 |
所在地 |
広島市中区河原町 |
駅番号 |
E1 |
所属事業者 |
広島電鉄 |
所属路線 |
江波線 |
キロ程 |
0.6km(紙屋町起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗降人員 |
2,043人/日(2019年) |
開業年月日 |
1943年(昭和18年)12月26日 |
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舟入町停留場 |
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900形電車 |
1000形電車 |
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舟入町停留場は、広島県広島市中区河原町にある、広島電鉄江波線の駅です。駅番号はE1。
当停留場は1943年(昭和18年)、江波線が土橋から舟入本町までの区間で開通した際に舟入仲町停留場として開設された。
ただ当時は太平洋戦争下であり、開設から2年後の1945年(昭和20年)2月には営業を休止、休止状態が解かれたのは江波線が原爆投下から復旧を果たした1947年(昭和22年)のことである。その後1952年(昭和27年)ころには舟入町停留場へと改称されている。
江波線の軌道は道路上に敷かれた併用軌道であり、当停留場も道路上にホームが設けられている。ホームは低床式で2面あり、南北方向に伸びる2本の線路を挟み込むように配されている。ただし互いのホーム位置は斜向かいにあり、北に土橋方面へ向かう上りホーム、南に江波方面へ向かう下りホームがある。ホームはいずれも連接車両に対応した長さを持つ。
運行系統
上りホーム |
6
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広島駅ゆき |
8 |
横川駅ゆき |
9
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白島ゆき |
下りホーム |
6・8・9 |
江波ゆき |
1943年(昭和18年)12月26日 - 江波線の土橋 - 舟入本町間が開業、同時に舟入仲町停留場として開業。
1945年(昭和20年)2月1日 - 営業休止。
1947年(昭和22年)11月1日 - 営業再開。
1952年(昭和27年)頃 - 舟入町停留場に改称。
2008年(平成20年)3月 - ホームの延長工事が行われ、連接車両に対応した停留場となる。
2013年(平成25年)2月15日 - 9号線の運行が八丁堀から江波まで延長され、当停留場にも乗り入れる。
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