JR東海・太多線 小泉駅
小泉(こいずみ)
多治見小泉根本
所在地 岐阜県多治見市小泉町一丁目
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
駅番号  CI06
所属路線 CI太多線
キロ程 3.2km(多治見起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 1,309人/日(2019年)
開業年月日 1928年(昭和3年)10月1日
駅種別 業務委託駅(夜間無人駅)
JR全線きっぷうりば
小泉駅
小泉駅
改札口とTOICA簡易改札機 駅名標
改札口とTOICA簡易改札機 駅名標
ホームライナー太多 待合室
ホームライナー太多 待合室
小泉駅(こいずみえき)は、岐阜県多治見市小泉町一丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)太多線の駅です。駅番号はCI06。

駅構造

国鉄時代に交換設備を撤去していましたが、1989年(平成元年)に復活し、相対式ホーム2面2線となっています。
また、保線用の側線があります。
駅舎は美濃太田方面ホームに面しており、多治見方面ホームへは跨線橋で連絡しています。
東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、多治見駅が当駅を管理しています。早朝・夜間は無人となります。
またJR全線きっぷうりばが設置されています。
TOICAの利用可能エリア内のため、交通系ICカードが利用できます。
ただし、当駅は自動改札機は設置されていないので、TOICA簡易改札機による対応となっています。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 CI 太多線 下り 可児・美濃太田方面
2 上り 多治見方面

歴史

  • 1918年(大正7年)12月28日:東濃鉄道(初代)新多治見駅 - 広見駅間の開通と同時に開業。旅客営業のみ。
  • 1919年(大正8年)8月13日:貨物の取扱を開始。
  • 1926年(大正15年)9月25日:東濃鉄道の国有化により鉄道省太多線の駅となる。
  • 1928年(昭和3年)10月1日:改軌新線開業により現在地に移転。
  • 1972年(昭和47年)
  • 3月15日以降:業務委託化。
  • 5月1日:貨物の取扱を廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東海の駅となる。
  • 2010年(平成22年)3月13日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる。