横川駅(よこがわえき) |
横河一丁目→横川駅 |
所在地 |
広島市中区横川町三丁目 |
駅番号 |
Y5 |
所属事業者 |
広島電鉄 |
所属路線 |
横川線 |
キロ程 |
1.4km(十日市町起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗降人員 |
7,065人/日(2019年) |
開業年月日 |
1917年(大正6年)11月1日 |
乗換 |
JR西日本山陽本線・可部線 |
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横川駅停留場 |
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1番ホームには1000形電車 |
大きい屋根 |
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横川駅停留場は、広島県広島市中区横川町一丁目にある、広島電鉄横川線の駅です。駅番号はY5。
当停留場は、JR横川駅(南口)広場内東側に位置します。大屋根が停留場を覆うように設けられており、雨の日でも濡れずにJR横川駅へ乗換えができるよう電停にも屋根がついています。
両のりばとも、7号線広電前行きおよび8号線江波行き電車が停車します。これは、1つの列車が当停留場を境に7号線と8号線を交互に運転すること(俗に三角運用と呼ばれている)があるためです(一部時間帯を除く)。当停留場にはほとんどの場合単車が乗り入れているが、朝ラッシュ時には連接車の乗り入れも設定されています。朝ラッシュには係員が案内をし、集札員が中扉からの降車客の運賃収集を行っています。
2019年3月末までは7号線、8号線の三角運行だったが、定時制をまもるため、単独運行に変更しています。これにより、7号線は千田車庫管轄、8号線は江波車庫管轄になります。停留場直前の国道上にクロスオーバー線路を敷き、両ホームにおける入線と出発を可能にしています。1番線は線路の左右にホームが有り、1番ホームの向かい側を降車専用ホームにしています。降車専用ホームにはホーム番号は設定されていない。
なお、2003年3月26日までは、横川駅前交差点の東側に1面1線の片面ホームの形で存在していました(白島停留場と同様の構造でした)。
運行系統
1.2 |
7
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広電本社前ゆき |
8 |
江波ゆき |
1917年(大正6年)11月1日 - 広島瓦斯電軌(広島電鉄の前身)横川線開業。現在の横川駅付近に横川駅前停留場及び三篠停留場が設置される。
1926年(大正15年)頃 - 横川停留場に改称。
1941年(昭和16年)7月28日 - 横川駅前停留場廃止。
1951年(昭和26年)7月19日 - 軌道を70m短縮し、横川電停を移設。当時は横川駅前交差点東の道路上の1面1線の上り下り併用電停であった。
2001年(平成13年)11月1日 - 横川駅停留場に改称。
2003年(平成15年)3月27日 - 現在地に移転。
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