八丁堀(はっちょうぼり) |
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所在地 |
広島県広島市中区八丁堀・鉄砲町 |
所属事業者 |
広島電鉄 |
所属路線 |
本線 |
駅番号 |
M7 |
キロ程 |
1.6km(広島駅起点) |
所属路線 |
白島線 |
駅番号 |
w1 |
キロ程 |
0.0km(八丁堀起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線(本線) 1面1線(白島線) |
乗降人員 |
11,901人/日(2019年) |
開業年月日 |
1912年(大正元年)11月23日 |
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八丁堀停留場 |
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5100形電車 |
1900形電車 |
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八丁堀停留場は、広島県広島市中区八丁堀・鉄砲町にある、広島電鉄本線、白島線の駅です。
両路線の乗換停留場となっています。駅番号は本線がM7、白島線がW1。
当停留場が開業したのは、本線が広島駅前から紙屋町までの区間で開業した1912年(大正元年)11月23日のことです。
八丁堀停留場に乗り入れる2つの路線、本線と白島線は1912年(大正元年)11月に同時に開通し、当停留場もこれと同時に開設されています。 「八丁堀」の名からも窺えるように、路線は広島城の外堀を埋め立てて造られた道路上に敷かれ、白島線の線路は現在より西側の道路上に敷かれています。
1945年(昭和20年)8月6日の原爆投下により広島電鉄の市内線は被害を受けるが、本線は己斐方面から順次復旧し、同年9月には当停留場から紙屋町方面が、10月には広島駅方面も運行を再開しました。
一方の白島線は戦後に新しく建設された白島通りへと路線が移設され、1952年(昭和27年)に運行を再開しています。
当停留場の白島線ホームもこのとき100メートル東へ移設され、それまでの線路は廃止されました。
運行系統
本線
下りホーム |
0 |
広電本社前ゆき、日赤病院前ゆき |
1 |
広島港(宇品)ゆき |
2 |
広電宮島口ゆき、広電西広島ゆき |
6 |
江波ゆき |
本線
上りホーム |
1・2・6 |
広島駅ゆき |
9 |
白島ゆき (本線からの直通電車のみ) |
白島線ホーム |
9 |
白島ゆき ( 本線からの直通電車を除く) |
9 |
江波ゆき |
1912年(大正元年)11月23日 - 本線および白島線開業に伴い設置。
1945年(昭和20年)8月6日 - 原爆投下により休止。
9月7日 - 本線の紙屋町 - 当停留場間が運転再開。
10月1日 - 本線の当停留場 - 山口町間が運転再開。
1952年(昭和27年)6月10日 - 白島通りの完成により、白島線が営業再開。路線が移設され、当停留場の白島線ホームも現在地に移設。
2013年(平成25年)2月15日 - 9号線の運行が当停留場から江波まで延長。 |
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