JR西日本・湖西線 安曇川駅
安曇川(あどがわ)
近江高島安曇川新旭
所在地 滋賀県高島市安曇川町西万木601
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 B 湖西線
駅番号  JR-B16
キロ程 45.0km(山科起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗車人員 1,596人/日(2019年)
開業年月日 1974年(昭和49年)7月20日
駅種別 業務委託駅 みどりの窓口
安曇川駅
安曇川駅
223系電車 改札口
223系電車 改札口
駅名標 223系電車
駅名標 223系電車
安曇川駅(あどがわえき)は、滋賀県高島市安曇川町西万木(にしゆるぎ)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)湖西線の駅である。
駅番号はJR-B16。
湖西線開通前の1969年まで付近を走っていた江若鉄道にも、同名の駅が存在した。

駅構造

島式ホーム2面4線を持つ、待避設備を備えた高架駅になっている。
改札口は1か所のみ。ホームの長さは260 mで、ホーム有効長は12両である。
堅田駅が管理し、JR西日本交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅で、みどりの窓口・iCカード専用簡易型自動改札機・自動券売機などが設置されている。
交通系iCカードのICOCAエリアに含まれており、各種交通系iCカードが利用可能で、ICOCAについては窓口で購入可能。
エレベーターとLED式発車案内表示器が2009年3月14日ダイヤ改正までに設置され供用を開始した。

のりば

のりば 路線 方向 行先
1・2 B 湖西線 下り 近江今津・敦賀方面
3・4 上り 堅田・京都方面
  • 内側2線(2・3番のりば)が本線、外側2線(1・4番のりば)が待避線である。
  • 外側2線(1・4番のりば)は貨物列車などが後続列車の発車・通過待ちを行うために停車することもある。
  • このホームに停車する旅客列車は車内保温のため、ドア開閉ボタンを使うことがある(一部を除く)。

歴史

  • 1974年(昭和49年)7月20日:日本国有鉄道湖西線の山科駅 - 近江塩津駅間の全線開通と同時に開業。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
  • 1992年(平成4年)11月1日:みどりの窓口の営業を開始。
  • 2006年(平成18年)10月21日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。ICカード専用簡易改札機で対応。
  • 2009年(平成21年)7月1日:アーバンネットワーク各駅共通で当駅も終日全面禁煙化。
  • 2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。